VR酔い対策を5つ実践してみた|VR酔いの原因、理由も解説

こんにちは、VRに絶賛どハマり中の@あかしぃです。

VRは面白いんだけど、酔いが酷くて困ってる・・・。原因は何だろう? 酔いにくくなる対策とかないのかな?

このページではこういった疑問にお答えします。

VRで酔う原因、理由

実は、VRで酔う原因というのはまだはっきりと特定されていません。おそらく普通の乗り物酔いと似たメカニズムなのではないか・・・と推測はされていますが、まだまだ研究中です。

乗り物酔いは、耳の中にある「三半規管」や「前庭」という感覚器官が刺激されることによって起こるとされています。これらは「内耳」と呼ばれる場所にあり、体のバランス感覚を担当する器官です。

耳の図解タケダ健康サイトより引用)

乗り物特有の不規則な揺れがこれらの器官を長時間刺激することで、吐き気や頭痛などの不快感を引き起こします。視界がほとんど移動していないのに、体は不規則に揺れている・・・という状態も酔いの原因になるようです。

MEMO
乗り物酔いの原因もまだ断定されておらず、上の説も一説にしか過ぎないことに注意してください。

 

VRの場合は、仮想現実の中で視界が激しく移動しているのに、体はほとんど動いていないというミスマッチが「酔い」の原因になっているのではないかと考えられています。

他にも、現実の視界移動と比べると、VRでの視界移動は少しズレや遅れが発生するので、その違和感も酔いの原因になるとされています。

乗り物酔いとVR酔いの差を図解

図にしてみると乗り物酔いとちょうど逆の関係になっていますね。

VRで酔いやすい人

「乗り物酔いになりやすい = VRでも酔いやすい」ではなさそうです。というのも、自分がそうなので。

自分は乗り物酔いには強いほうですが、VRは結構酔います。視界移動が激しくないゲームでも1時間ほどで酔ってきますし、視界が上下左右に動きまくるゲームだとすぐに「オロロロrrrr」ってなります笑

ただ、VRに酔いやすい人、酔いにくい人はいるみたいです。その差や理由はまだはっきりしていないようですが、乗り物酔いと同じで生まれつきなのかもしれません。

効果があったVR酔い対策

残念ながら、「コレでVR酔いは大丈夫!」のような対策はまだ見つかっていません。それでもある程度効果的な対策はあります。自分で試してみて効果があると感じたのは以下の3つ。

VR酔いの対策
・視界移動が激しいゲームは避ける

・酔いを感じたらすぐに休憩する

・座ってプレイする

それぞれについて簡単に解説していきますね。

視界移動が激しいゲームは避ける

ジェットコースターに乗って移動するゲーム

コースターに乗って大自然を移動するゲームや、飛行機や戦闘機に乗って飛びまくるゲームのことですね。

これらは現実では絶対経験できない体験なので、まさにVRの醍醐味といえるゲームですが、とんでもなく酔います。自分は5分で投げました。

あと、視界が不規則に揺れるようなゲームもVR酔いになりやすいので注意です。幸い、視界移動が激しくなくても面白いゲームはたくさんあるので、それらを優先的にプレイするといいですよ。

もう一つ、パソコンのスペック不足などにより、画面がカクツクような環境でVRをプレイするのもおすすめしません。現実の視界移動との違和感がさらに大きくなり、一瞬で酔います。

酔いを感じたらすぐに休憩する

広い部屋とベッド

酔ってきたかな・・・?と感じたら、すぐに休憩しましょう。経験上、VR酔いを我慢して長時間プレイすると、酔いが治るまでの時間が伸び、余計に辛い思いをすることになります。

違和感を感じたときにすぐに休憩すれば、5分もすれば酔いは治ります。それからもう一度プレイするといいでしょう。

ヘッドセットを外すだけでも効果がありますし、軽く散歩したり、外の景色を見たりするのも効果的です。そのまま寝てしまうのもアリ。

また、休憩時間をしっかり取るほど、次のプレイのときに酔いにくくなります。自分の場合は、1時間プレイしたら30分休憩する、くらいのインターバルを取るようにしています。

座ってプレイする

座ってVRすることでいくらかVR酔いがマシになりました。Oculus Goのような頭の動きだけでVR体験をする機器であれば、ぜひ試してみてください。

Oculus RiftやHTC Viveといった、ルームトラッキングがあるVR機器では難しいかもしれませんが・・・。

効果を感じられなかったVR酔い対策

試してみて、「これ効果ねぇな・・・」と感じた対策もいくつかあります。

効果がなかった対策
・ガムを噛みながらプレイする

・酔い止め薬を飲む

こちらもそれぞれ解説していきますね。

MEMO
効果があるかどうかは個人差があるので、一度自分で試してみるのもアリです。

ガムを噛みながらプレイする

ガムを噛むことで、乗り物酔いを抑えられるという実験結果があります。

酔いのメカニズムこそ違うものの、もしかしたらVR酔いにも効果的なのでは・・・? ということで、試してみましたが、あまり効果は感じられませんでした。普通に酔いましたね。

酔い止め薬を飲む

「酔い」であるなら、酔い止め薬でなんとかなるんじゃ? という安直な発想で、こちらも実験してみました。

結果、こちらも効果は見られませんでした。うーん、乗り物酔いと同じように三半規管や前庭に関係しているなら効果があると思ったんですけどね。

VR酔いは経験で慣れる

VRに慣れることで酔いにくくなる

乗り物酔いは、何度も乗り物に乗ることで徐々に慣れてくると言われています。それと同じように、VR酔いも慣れで克服できると考えられています。

Twitterを見てみると、何度もプレイすることで長時間VRしても酔わなくなった!という報告がいくつか上がっています。

自分も初めてVRをプレイしたときよりは酔いにくくなってきているような・・・気がするような、しないような。

慣れるためのポイントは、まずは視界移動がゆっくりなゲームから始めることです。いきなり動きまくるゲームをプレイすると「オロロオロrrrr」となること必至ですから。

また、最初は20分、30分ごとに休憩を取るようにするといいですよ。楽しいあまりに長時間プレイしてしまうと、VR酔いでその日はバタンキュー・・・なんてことになるので、自分の体調と相談しながらVRに慣れていきましょう。

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