【情報まとめ】Oculus Questの特徴や発売日、予約、価格について

こんにちは、あかしぃです。

自分は結構新しいもの好きなんですが、2019年に発売されるアイテムの中でとくに注目しているものがあります。

それが「Oculus Quest」。パソコンなしでも使うことができ、さらに6Dof対応のVRヘッドセットということで、VRが一気に広まる可能性があるんじゃないか・・・とまで考えています。

このページでは、Oculus Questの発売日や価格、性能や予約方法について解説していきますね。

また、自分は「Oculus Go」や「Oculus Rift」といったOculus性のVRヘッドセットも所持しているので、それらとの違いについても比較していきます。

MEMO
最新情報が発表され次第、記事内容は随時更新していきます。Oculus Quest公式サイトはこちらから

Oculus Questとは

Oculus Questは、VRヘッドセットの一種です。

VRヘッドセットと聞いてもピンと来ないかもしれませんが、こんな感じのアイテムです。

これを被ると目の前のディスプレイに特殊な映像が表示され、VRを体験できる・・・というものですね。音もヘッドセットから出力されるので、臨場感がすごいです。

Oculus Questの公式サイトトップ画面

現在までに多くのVRヘッドセットが発売されており、価格、性能ともにピンキリ。

スマホ向けの安いVRゴーグルなら2,000円程度で購入できますし、ハイエンドモデルのVRヘッドセットでは5万円を超える価格になります。

そして今回のOculus Questはハイエンド向けのモデルで、価格は399ドルとされています。日本円にすると45,000円ほど。

毎年多くのVRヘッドセットが発売されていますが、その中でなぜOculus Questは大きく注目されているのかについて以下で解説していきます。

他のVRヘッドセットの種類や特徴については、以下の記事を参考にどうぞ。

Oculus Questの目新しいポイント

目新しいポイントはいくつかありますが、それらの中でもとくに特徴的なのは以下の2つです。

  1. 動作にパソコンが不要で、単体で使える(スタンドアロン)
  2. スタンドアロン型の中では珍しい6Dof対応

それぞれについて詳しく解説していきますね。

1. Oculus Questはスタンドアロン型で単体で動作する

これまで、ハイエンドモデル型のVRヘッドセットは、パソコンと接続して動作させるのが一般的でした。

また、そのパソコンも並大抵のスペックではNGで、いわゆるゲーミングPCと呼ばれる15万円以上するような高額パソコンが必要だったんです。(こんなやつです↓)

ゲーミングPCのスペックと価格

ハイエンドモデルのVR体験は、スマホ向けのVRゴーグルなどとは比べものにはなりません(ぜひ一度体験してほしい!)

ただ、パソコンを買わなければならないということもあり、ハイエンドモデル型のVRヘッドセットで遊ぶには20万円以上の出費がかかることもザラ。

これがVR体験の大きなハードルになっていました。

ですが、Oculus Questはパソコンいらずでそれ単体で動作すると発表されています。

つまり、Oculus Questさえ購入すればハイエンドモデルのVR体験ができる、ということで、VRが世間に大きく普及するのでは、と期待されているんです。

また、Oculus QuestはVRゲームに力を入れていく、と発表しているのも大きなポイント。

これまでのVRは「観る」ということに焦点を当てていたような気がしますが、これからは「遊べる」VRが一般的になっていくかもしれません。

2. スタンドアロン型の中では珍しい6Dof対応

VRヘッドセットを分類するにあたり、とても重要になるのが「3Dof、6Dofのどちらであるか」という点。

「Dof」とは「Degree of Freedom」の略で、どの軸に向かって自由に動けるか、という意味です。

おそらくこの説明だけでは「?」となる人がほとんどでしょう笑 もっと詳しく解説しますね。

まずは3Dofから。3Dofは、頭の動きだけを感知する仕組みになっています。

つまり、右を向けばVR内の映像も右を向き、上を見れば映像も上に振れます。

3Dofを説明する画像

対して6Dofは、これに加えて自分の立っている位置も感知します。

右に歩けばVR映像の中で右側に移動することができ、しゃがめば映像の中でもしゃがむことができる・・・ということです。

6Dofを説明する画像

このツイートのgif動画がすごくわかりやすいので、ぜひ参考にしてください。

ここまでの説明を見ればわかるように、VR体験としては6Dofのほうが上質です。だって、自分の行動をそのままVR世界にも反映できるわけですから。

ただ、これまでに発売されているVRヘッドセットで、6Dofに対応しているもののほとんどはパソコンに接続して動作させる必要がありました。

また、2018年の春には「Oculus Go」という、20,000円台でハイエンドモデル級のVR体験ができるヘッドセットが発売されていますが、残念ながらこれは3Dof対応でした。

つまり、「低価格」かつ「6Dof」を兼ね備えたVRヘッドセットは、これまでほとんど発売されていなかったんですね。

今回のOculus Questは、これらの条件をクリアしたものになっています。45,000円で、6Dof対応のVR体験ができる、というのがOculus Questの革新的なポイントです。

MEMO
パソコンは必要ない、と書きましたが、初回のセットアップなどで必要になるかもしれません。ただ、これは一般的なスペックのPCで大丈夫なはずです。

Dofについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

Oculus Questで何ができる?

VRヘッドセットって、結局何ができるの?と疑問に思っている人も多いと思います。

VR映像を観るだけに45,000円は高いなぁ・・・と感じている人もいるでしょうし、それは普通の感性だと思います。新しいVRヘッドセットだ!ひゃっほーい!と無条件に飛びつくのは一種の狂人かと笑

実はVRヘッドセットでできることってかなり多様化していて、

  • Youtubeやニコニコ動画、Netflixをホームシアター感覚で視聴できる
  • 実際に体を動かしてVRゲームをプレイできる
  • 自分のアバターを作って、VR上のSNS空間で他の人と交流できる

なんてことができます。

Oculus Questがこれらに対応しているかは公式に発表されていませんが、これらは全世代のOculus GoやOculus Riftでもできたことなので、ほぼ間違いなく対応しているでしょう。

プレイ方法もとても簡単で、Oculus Quest内で各種アプリをインストールするだけのはずです(Oculus Goがそうだったので)。

スマホを使っている人なら、とくに不自由なく操作できるはず。

また、Oculus QuestはVRゲームに力を入れるとされているので、これまで以上に多くのVRゲームがリリースされていくことが期待できます。

コントローラーが2本付属するとのことなので、個人的にはアクションゲームの充実に期待したいところです。

ただ、VRゲームをプレイするには、そのVRゲームを購入する必要があることに注意です。

VRゲームの価格は、1本あたり3,000円〜5,000円くらいが相場。Oculus Questを買ったからVRゲームをプレイし放題!というわけではないので注意してくださいね。(↓はOculus Riftのゲーム販売画面)

Oculus RiftのVRゲーム販売画面

また、Oculus Questはスタンドアロンで動作する関係上、処理スペックはOculus Riftといったパソコンに接続するタイプのVRヘッドセットには劣ると考えられます。

そのため、VRゲームの質としては全世代のOculus Riftのほうが上、という可能性もあります。このあたりは価格とのトレードオフといったところでしょうか。

Oculus GoやOculus Riftでできること、その体験談については以下の記事を参考にどうぞ。

Oculus Questの残念なところ

残念なところ、というと言い過ぎかもしれませんが、個人的に懸念しているポイントもいくつか挙げておきます。主に以下の2つですね。

  • 対応しているVRゲームがまだそれほど多くない?
  • VRゲームのクオリティ

それぞれ簡単に解説します。

対応しているVRゲームがまだそれほど多くない可能性

VRゲームのプレイ画面

具体的な本数は明らかにされていませんが、発売までにOculus Questに対応する予定のVRゲームはそれほど多くないとされています。

Oculus Quest発売までにはまだ時間がありますし、これからどんどん増えるのかもしれませんが、VRゲームはやっぱりVR体験の代表的なコンテンツなので、発売までにはなるべく充実していてほしいですね。

そして、できるならばSteamと対応してほしい、というのもあります。

VRゲームのクオリティ

先ほども少しお話しましたが、Oculus Questは単体で動作する関係上、パソコンに接続して使うOculus Riftと比べると、実質的なスペックで劣る可能性があります。

となると、VRゲームのクオリティはOculus Riftのほうが上、ということも十分に考えられます。

価格のことを考えると仕方のないことかもしれませんが、自分のようにOculus Riftをすでに持っている人からすると、魅力が少し半減してしまうような気も・・・笑

とはいえ、パソコンに接続する必要がないということは、縦横無尽のケーブルの煩わしさから解放されるということなので、それはやっぱり嬉しいポイントです。

あと、ディスプレイの解像度がOculus Riftと比べると上がっているとのことなので、綺麗なグラフィックが楽しめるかも・・・というのも楽しみのうちの一つです。

Oculus Questと、GoやRiftの違いについては以下の記事で詳しく解説しています。

Oculus Questの発売日や購入方法、価格について

Oculus Questのプレイイメージ画像

ここまでOculus Questの主な特徴について説明してきたので、次は発売日や購入方法、価格について解説していきますね。

Oculus Questの発売日

具体的な日付はまだ発表されていません。

現時点では2019年春となっており、4月〜6月の間ではないかと予想されています。

2019年4月末にFacebookが開催する大きなカンファレンスがあり、その中で具体的な発売日が告知されるのかもしれません(Oculus社はFacebookの傘下)。

Oculus Questの購入方法

Oculus GoやOculus Riftは、基本的にネット注文による購入方法のみでした。

また、Amazonや楽天市場にはOculus社による公式出品がなかったので、Oculus公式サイトから注文する方法しかありませんでした。Oculus Questについても、同じ形式になるかもしれません。

ただ、2018年12月から、AmazonでのOculus Go、Oculus Rift販売が解禁になったので、もしかしたらOculus QuestもAmazonで購入できるかも・・・?と期待しています。

基本的にAmazonで購入したほうが安いですし、商品到着までも早いので、Amazonで買えればいいな、と思っています。

ちなみに予約についての情報などはまだ発表されていません。

参考として、Oculus Riftの購入方法をまとめた記事のリンクを貼っておきますね。

Oculus Questの価格

Oculus社による公式発表によると、399ドル〜となっています。現在のレートで日本円に変換すると、45,000円ほどですね。

399ドル「から」となっているのが少し不穏ですが、Oculus GoのようにHDD容量によって価格差があるのかもしれません。

Oculus Goは32GBモデルと64GBモデルの2種類があり、価格はそれぞれ23,800円と29,800円でした(現在は値下げされています)。

まとめ

現時点で公開、発表されているOculus Questの情報についてまとめてみました。

6DofによるVR体験は感動的なので、ぜひ多くの人に体験してほしいと思っています。

自分ももちろん購入予定なので、体験してみたら感想などを書いていく予定です。

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